パラリンピック日本代表 西島美保子さんの講演会
小学校時代は運動嫌い。
人生の折り返しを意識し、44歳になってランニングを始めた。
2015年オリンピック選考レースで日本代表に選ばれ、2016年リオデジャネイロパラリンピック日本代表として出場。
2019年再び日本代表の座を勝ち取り、東京オリンピックへ!
2021年東京オリンピック出場時は66歳。両足が痙攣していながら走るも、3時間29分11秒の記録で8位入賞。伴走者への感謝、支えてくれている人への感謝をやっと伝えられたと感じた。
日本代表合宿では、「常に前向きであれ。後ろ向きの言葉は無し。」
走っているときに考えていること
①目標を持って頑張る
②最後まであきらめない
③出会いを大切にして感謝すること
④チャンスが来た時に前向きに考え、1回やってみる
最後に、みんなにメッセージをいただきました。
『なんでもいい。好きなことを見つけて一生懸命やろう。できた時の喜びは、自分だけの宝物。』